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2006/05/18 (Thu)

UEFA Champions League FINAL
Barcelona 2-1 Arsenal
得点者:キャンベル、エトー、ベレッチ
バルセロナ
ビクトル・バルデス、オレゲル('71 ベレッチ)、マルケス、プジョル、ファン・ブロンクホルスト、エジミウソン('46 イニエスタ)、デコ、ファン・ボメル('61 ラーション)、ロナウジーニョ、ジュリ、エトー
アーセナル
レーマン、エブエ、コラ・トゥレ、キャンベル、アシュレイ・コール、ピレス('20 アルムニア)、ジウベルト・シウバ、セスク('74 フラミニ)、フレブ('85 レジェス)、ユングベリ、アンリ
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やー、バルサ。おめでとう。久々に眠い目を擦りながらの観戦(それでもおっかけ再生)。アーセナルはアーセナルでひょっとしたらあのまま1-0で決めちゃうんじゃないかっていう雰囲気はどこかで感じてはいたけどもしかしまぁラーション。アーセナルでベルカンプが出てたらやってくれそうなプレーをさくっとかまして2アシスト。こういう試合でラーションのようなプレーヤーが活躍してくれるとなんだか嬉しい。アンリは開始からすこぶる飛ばし気味で(レーマンレッドの前から)、後半のシュートチャンスも精度を欠いてたような気がする。コーナーキックの際にしゃがみ込んで息を切らしてたのもアンリ自身、チーム自体を象徴してたかのような感じだった。ここでベレッチだもんなー。そりゃマークも甘いわ、いくら10人だからって。パスアンドゴーでスペースへ抜け、ゴール前で受けたらシュートっていう基本プレーをして逆転。ゴール後、あんなに感極まってる選手を見たのは今シーズン初めてだ。今シーズンラストにして初めて。
UEFACUPのセビージャといい、スペイン勢いいですね。まぁ来シーズンはラツィオがもらいますけどもUEFACUP。
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